道のり
来週持ち帰ってきます☺️
↓以下妄想長文です。ご注意下さい。
天草四郎を勝手に双子化する計画(またか)の案です。
天草四郎(弟):敬虔な信徒でありながら赤き竜サタンの依代として生まれてしまった為に段々と狂人と化していく……。
天草四郎(兄):生を受ける前よりキリシタンの蜂起の筆頭/メシアとなるべく予め神様に調節され、この世に生を受ける前から既に聖霊を宿していましたが、同じ胎にいたサタン/弟の影響を聖霊が受けてしまい、弱体化してしまった為、善悪の比率が曖昧な人間として誕生してしまいます(設定ふわすわですね笑)。そして、未だ信仰を持ちきれていないにも関わらず、一揆の頭領に祀り上げられてしまう……。生まれた人の子は、神様の意図からは外れた唯の年相応の少年です。誕生後、クリスチャンとしての生活の中で聖霊はまた徐々に元気を取り戻しますが、兄の中では神様への信仰というより、純粋な弟への信仰の方が大きいので、聖霊はとてもちっぽけなものです。
今際の際に彼を迎えに来た鳩/聖霊に、弟の首/サタンは連れて行けないと告げられた兄は救済を拒み、弟と共に地獄に幽閉される事を選ぶ……みたいな(恥)!
後ろに飾る油絵、いつ頃描き始めよう……。半年は掛かると踏んでいます。時祷書、Amazonで見かけました。注文しようかな。こちらの方が、コピーするよりも画質良いと思うのです☺️
民族衣装案
イリヤ・ゾートフの衣装案。こんな感じに刺繍をしたいです🪡 ゾート族は、星を信仰しているという設定なので、鹿の角と星をイメージした紋様をいれたい☺️
天草四郎のポーズ人形ですが、別にサタンは登場させなくても良いかも。弟は生まれながらにしてサタンからの討手/スパイで、(自覚あるなしは決めていませんが)後々堕天/寝返ってしまう時限爆弾的な存在……みたいな!(恥)二重人格? 最初は敬虔な信徒として、同志や家族を守るために一揆軍に身を置いていますが、段々とサタンに侵食されていって……。兄の方は唯の人間か、どうしましょう。弟とは違い、信仰心は形だけかな。流れで頭領になった、唯の少年という感じで。それか、自覚がないだけで神の子/使いという事でも良いですね。ミカエルとか(°▽°)
死後の世界の下りはいらないですね。幕軍に寝返った弟(サタン)と兄は、総攻撃の乱戦で戦いますが決着は着かず、横槍を入れた幕軍か一揆軍の人に、弟は首を落とされてしまう。そこから先は先日投下した通り、兄が弟の首を持って原城から身を投げます。
天草四郎異聞……これじゃあ宝塚になってしまいますね!(笑)
キリスト教の勉強
ポーズ案の参考になればと、新旧約聖書の入門書と失楽園、そして、前から気になっていた魔界転生を神保町でget致しました。島原天草一揆の本も図書館で借りて、資料まとめの準備をスタート。今年の春休みは読書漬けです☺️
*以下痛々しい妄想長文です。ご注意下さい。
天草四郎と堕天使ルシフェルの対決(?)というポーズ案ですが、背景をもう少し詰めようかと。天草四郎は複数人だったという説があるらしいので、『天草四郎』というグループの中でも、リーダーと副リーダーという立場を担っていた双子というのはどうだろうか! と考え始めています。……ありきたりな気もします😓 それと、時代考証がネックですね。
副リーダーの弟は、もしもの時に兄の身代わりとならなければいけなくて……でも、二人の絆は固く、お兄さんの方はそんな事させないぞと、弟の事を大切に思ってくれているとか☺️
総攻撃の乱戦で二人離れ離れになると、弟の方は討ち取られてしまい、その首を見せられたお兄さんは戦意喪失。目につく敵兵を倒した後、弟の首と共に原城の断崖絶壁から海に身を投げる……。(この場合、兄の方はあまり信仰とかピンと来なかった人だったのかも)
そして、舞台は死後の世界に移ります!(!?) 天使に天国へと導かれる兄ですが、天使から弟の首を堕天使サタン(? ルシフェル?)が持って行ったと聞かされます。兄は笹食ってる場合じゃねぇと、天使の静止を振り切って地獄へ行きます(昇天の義務を果たせなくなると抗議する天使に、知るかと歯向かい、罰として強制送還?)。
地獄の深い所に行くと、弟はサタンの誘惑に負けて闇堕ち(?)しており、サタンの一部みたいになってしまっています。(弟はサタンの前身ルシフェルと似ている性質だったので、相性ぴったり、神の子なんて支配してやるぜガハハ)
そんな事させるかー! と、天草兄と弟サタン/ルシフェルの戦いが繰り広げられ〜……みたいな(恥)
天草兄弟のバックには、ベリー公のいとも豪華なる時祷書から、『反逆天使の墜落』を油絵で模写したものを置ければな……と、調子に乗るのも大概にしろよという感じですが、人生一回しかないのでやってみようかなと思っています。
まずは今年のお人形達を完成させないと☺️ 春からの新製作が楽しみです。